残席5名 緑茶といちごの香りの特徴とその活用法
8:26 PM
今日は、朝から打ち合わせにて千葉へ。
出先でいただいた ハンバーグの大根おろし。
ここ最近。大根おろしは、ブレンダーで細かくフワフワにしておりましたが
こんな鬼おろしもいいですね。
さて いよいよ来週3月6日(水)に開催される
お茶とイチゴの香りとその活用法 セミナー。
静岡県農林技術研究所 池ヶ谷 篤 先生に
お願いしております。
池ヶ谷先生とは、2年前に
先生の講座に参加させていただき
これはぜひ沢山の皆さんに聞いてほしい!ということで
オファーさせていただき、
念願かなって実現しました貴重なセミナーです。
なんと当日 静岡の研究所から
東京にいらしてくださいますよ!
緑茶やいちごは、
キッチン蒸留素材として
色々な意味でおススメの食材ですが
今回は、いちご・緑茶に特化し
その香りの特徴やその活用法に関して
お話しいただきます。
今が旬のいちご。
品種改良にも携わってる先生から
貴重なお話が伺えることは間違いありません。
また協会のセミナーやブログや
こちらのメルマガでもたびたび
お知らせしておりますが、
キッチン蒸留によって得られる
アートゥルウォーターは介護現場においても
非常に役立つものであり、そこにも
キッチン蒸留の大きな可能性があると考えております。
精油や合成薬品ではできないことを
実現させてくれるのが
植物のエネルギーの集合体ともいえる
芳香蒸留水、いわゆるアートゥルウォーターなのです。
今回は、講座の中で
先生が、静岡がんセンター・ファルマバレーセンターと共同研究として
実施された
【ガンにより発生する病臭に苦しむ患者さんの病臭を抑えた緑茶の香り(芳香蒸留水)】の
効果などについてもお話しくださいます。
介護の臭いや腫瘍臭は
介護する側にとってもされる側にとっても
非常に大きな問題の一つになっております。
香りというのは
否が応でも、私たちの生態に侵入してきてしまうもの。
嫌いな食べ物は
食べなければいいですが
嫌な香りも
好きな香りも
同じように私たちは感じてしまうのです。
いわゆる不快臭にどうやって香りが
使われるのかには、大きな可能性が
ありますが、
いかに 患者様にとって
安全に・・・ということも大切なポイントです。
その点、アートゥルウォーターは
禁忌がほぼなく
粘膜等にも使え
飲用することもできるため
できることの幅が広がりますよ。
実際
義理父の介護現場においても
役立ったものの一つです。
また今回は、先生より
お茶やいちごについて
品種や加工法の違いによる香りの特徴、またその香りの利用法
またそれぞれの特徴にあわせた蒸留法に関しても
お話しいただけることになっております。
非常に楽しみですね!
キッチン蒸留は、
今後の人生の様々なタイミングで
QOLを上げるものであると確信しておりますが
今回のお話しをお聞きすることで
またキッチン蒸留の新たな可能性が
広がると感じております。
是非この貴重なセミナーをお見逃しなく!!!
残席5名様のみ お席をご用意できますよ。
迷われている方はぜひ ご参加くださいね。
日程:3月6日(水)
時間:13時から15時
セミナー代金 :協会員 6,000円(税別)
協会員外 8,000円(税別)
場所: 新橋駅前ホール2 (東京都港区新橋1-14-7)
東京メトロ銀座線 新橋駅から徒歩3分
都営三田線 内幸町駅から徒歩5分
JR東海道本線(東京~熱海) 新橋駅から徒歩3分
JR横須賀線 新橋駅から徒歩3分
JR山手線 新橋駅から徒歩3分
★道案内
JR,東京メトロ各線「新橋駅」を降り、SL広場方面に行きます。
SL広場を抜けてマクドナルドの手前を右折し横断歩道を
渡ります。渡り切ったら左折しますと、銀だこさんがあります。
銀だこさんとセブンイレブンさんの間の細い道にはいっていくと
会場の建物になります。1階は丸富食堂さんが入っています。
定員:30名
お申込みはこちら → ★
静岡県農林技術研究所 池ヶ谷 篤 先生
2005年 静岡大学農学部卒業
2005年 厚生労働省東京労働局
2007年 静岡県志太榛原農林事務所
2009年 静岡県農林技術研究所
2012年 静岡県工業技術研究所
2016年 静岡県農林技術研究所
会場で皆さまにお会いできること
非常に楽しみにしております。