ＡＴＲウォーターの抗菌力

浅見・山下と共に。
参加させていただくことになっております。

安部先生には、（一社）日本アロマ蒸留協会　を　立ち上げる際に、ＡＴＲＰＯＴで
キッチン蒸留®した　ＡＴＲウォーターの抗菌力を　調べることをご相談させていただき、

色々　アドバイスいただきまして、ＡＴＲウォーターでの抗菌実験を行わせていただきました。

色々　アドバイスいただき　口腔細菌での有用性のある
ＡＴＲウォーターより　いろんなことがわかりました。

キッチン蒸留®

だれでも手軽に、香りを作ることができる
素晴らしい療法ですが、

工夫をすれば
もちろん　しっかり精油も抽出できます。

こちらは、ドライのカモミールジャーマンをキッチン蒸留したもの。

カマズレンブルーが美しいですね。

アロマセラピストさんからすると（私もそうですが）
精油を採れるということが、心躍ることだったりするのですが、

キッチン蒸留®においては

精油を採ることが目的ではありません。

その方に　最低必要な自然の恵みから

生きた香るお水（ＡＴＲウォーター）を取り出し、そして活用することが
目的です。

精油は、その薬理活性の関係で
素人が飲用したりするものではありません。

原液を飲み物に、ちょいと垂らして・・飲用とか
わたしからするとあり得ない感じですが・・・。

体内や粘膜で　どのようなことがおきていて

どうなるのか…そういうことがわかれば　やらないよなあ。。と思います。

もちろん　間違った使いかたをしなければ　素晴らしいものであり、我が家では

必須のアイテムになっているのも精油です。

日本では精油の副産物とされている芳香蒸留水。

つまり　ＡＴＲウォーターは、薬理成分の含有はわずか・・・

とはいえ・・しっかり　その抗菌活性は、確認できるもの。

ただ　ポイントは、穏やかである事・そして　水溶性であること。

だから　精油より長い歴史で　飲用されてきているし、炎症肌などにも活用されてきています。

もちろん　今では　きれいなお肌になっております。（ＡＴＲウォーターを使っています）

昨日は、１日　漢方のお勉強でして（漢方も　キッチン蒸留で　深めたいのです）

朝から　夕飯を用意しましたが、メンチカツを揚げながら、ローレルのキッチン蒸留。

揚げ物しながらも　蒸留®できてしまうのは、ＡＴＲＰＯＴならでは・・。

中身な、全く　外の環境の影響は受けません。（あ、心は受けますね）

昨日は、キッチン蒸留ＡＴＲマスターアドバイザーでもあり、協会の事務局長を務めてくださっている江川さんは、
リキッドソープしながら　キッチン蒸留®されたそうですよ（笑）

同じく　マイスタークラス勉強中の　中嶋先生からは、

冷凍したハナマスを　キッチン蒸留®していますなどと　ご連絡いただいたり・・

受講生の皆様の暮らしの中で、すっかり　根付いている様子が、うれしいです。

香りの効能は、とりいれてこそ！！！

そして　私は、夜な夜な　協会が、今後　社会のために　何ができるのかを
明確にすべく　山下・浅見と連絡を密に取りながら・・資料作り。

キッチン蒸留®、実は、とても深いのです。

介護や制限食などの医療分野でも　必ずや役立つもの。

医療従事者や介護にかかわっている方にも　ぜひ　受講していただきたいなあ。。

ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。
（来月　理事　山下が　介護施設で　キッチン蒸留講座します）

さて、今日は　久しぶりに　安部先生にお会いできるのも楽しみです。

東京会のキックオフにもご参加くださいました。昨年　２月７日。

キックオフまでは・・本当に　長すぎる道のりでしたが、

この１年は、あっという間でした・・。

さて、今日は懇親会では、コーディネーターも仰せつかり務める事になっております。

１日　しっかりアロマの知識をさらに深めたいと思います。