青森国際フォーラムにてキッチン蒸留をご紹介
8:25 AM
【食べることは生きる事。しかし、誰でも 食べられることができるわけではありません】
青森にて、キッチン蒸留を広げてくださっている、キッチン蒸留ATRマスターアドバイザー沼内美加子先生が、素晴らしい活動をしてくださっています。
青森県難病フォーラムにて、キッチン蒸留をご紹介くださいました。
会場の介護関係の方から 、すばらしいとお声をいただいたそうです。
介護や制限食におけるアートゥルウォーターの活用の意義や取り入れ方は、マスタークラスで学んで頂いております。
キッチン蒸留は、日々の暮らしに 香りと機能性成分を上手にとりいれ、
心と体の健康をもたらしてくれるものでありますが、
介護や制限食の分野でも 非常に役立つものであることを確信しています。
よく
キッチン蒸留®せず そのまま食べればよくない?
というお言葉を頂くことがありますが、キッチン蒸留は、とてもとても深いのです。
そのお言葉を聞くたびに、キッチン蒸留、学びに来てくださいと思っています(笑)
お肉を食べたくても食べれない方が、いらっしゃいます。
フルーツが食べたくても 食べられない方が、いらっしゃいます。
我が家の義理父はカリウム制限のため、大好きなフルーツは希望通りに食べられません。
でも キッチン蒸留®したアートゥルウォーター入りのお水やとろみ剤(介護でつかうもの)を、とく水分に加えることで、本物のフルーツの香りを食べることができるのです。
キッチン蒸留で とりだす香りのお水は、アロマセラピーの概念である
いわゆる芳香蒸留水とは すこし異なります。
もちろん 同じようにも使えますが、
私たちは、ハーブや果物のみならず、お肉などのタンパク質も蒸留してまいります。
食べ物の香りも蒸留して、採りだしていきます。
なぜなら それを 必要とする人がいるからです。
ALS患者様の焼き鳥を食べたい、でも 食べられないという願いを キッチン蒸留は、香りで叶えることも活動の中でわかってきております。 (実例あり)
末期ガンの方が、終末期に、食べたい香りの氷を食べる事もできるのです。(実例あり)
美味しさの80%は、香りに左右されています。
嚥下障害のために お医者様に食事を止められている方が いらっしゃいます。
食べたい、食べたいという大切な家族の声に なにかできる事はないか、と
摸索している家族がいらっしゃいます。
危険かもと知りながら、口からの摂取がやめられないケースもあるそうです。
ご自身が 介護の経験もあり、ボランティアで介護の活動をされている沼内さんだからこそ、説得力のある伝え方ができていると思っております。
東北近郊の方は、ぜひ 沼内さんのお教室
アロマとハーブのスクール&ショップ Bernadette へ いかれてみてくださいね。
キッチン蒸留®も学んで頂けます。
今後 介護の問題は、大きな社会問題になることでしょう。
介護する側・される側・・・ どちらの 生活の質 をUPすることができるのが、キッチン蒸留®です。
心と体の健康をUPさせ、健康寿命を延ばすこと。
これも (一社)日本アロマ蒸留協会 の目指しているところです。
ぜひ キッチン蒸留®を 日々の暮らしに取り入れていただければと願っています。
あなたの人生の節目、節目で必ず役立つものとなりますよ!!
●18期生 キッチン蒸留ATRホームケアアドバイザー資格取得講座
日時 10月13日 ・10月20日
両日 10時半から16時
金額 8万円(税別)
会場 :稲毛 スペースK (稲毛駅 徒歩圏)
講師 : 河内 ・山下・浅見が担当させていただきます。
お申込みは、下記よりお願いいたします。
お申込みフォーム → ★
※お申し込み後、申し込み確認メールが届きます。@atrwater.jpの受信設定をお願いいたします。
※最少開催人数に満たない場合は開催を見送らせていただくことがありますこと、ご了承くださいい。
尚 講座受講いただきますと、ATRPOT(アートゥルポット)を
希望者は 購入いただけます。HA受講者は、29800円(税別・送料別)
となります。
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