キッチン蒸留を、まずは習慣化!
11:33 PM
お読みくださりありがとうございます。
aromapod主宰 ・ 日本アロマ蒸留協会 河内です。
千葉県・都内にて、精油・ATRウォーター(芳香蒸留水)・クレイ・手作りコスメ・手作り石鹸の素晴らしさを
伝えるべく日々活動しております。
aromapod自宅レッスンに関するお問い合わせはこちら
aromapodHPは、こちら をご覧ください。
(一社)日本アロマ蒸留協会 キッチン蒸留に関するお問い合わせはこちらをご覧ください。
HPは、こちらです。
代表として立ち上げてた
(一社)日本アロマ蒸留協会 2017年の
キッチン蒸留ATRホームケアアドバイザー有資格講座は、
3月4日・5日で開校決定しております。
講座詳細は、こちらから ★
キッチン蒸留ATRホームケアアドバイザークラスでは、
蒸留とはなんぞや・・から
キッチン蒸留について
五感・味覚・嗅覚の関係
ATRの成分
ATR活用
海外での芳香蒸留水の活用法 などなど
2日間 10時半から17時半まで ぎっしり実習・実験ありで 進めてまいります。
2日間で、皆様のノートは、ぎっしりに。。
毎回 私たちが キッチン蒸留®した、ATRウォーターを持参しますが、
皆様が驚かれるのは、鰹節。
鰹節のキッチン蒸留は、
キッチン蒸留ホームケアアドバイザーテキストでご紹介しています。
いわゆる
たんぱく質蒸留です。
今までアロマセラピーにおいては、
蒸留の素材として考えたこともないようなものを当協会では、蒸留していきます。
なぜなら、それも自然の香りですし、何より活用の幅も広がるから。
コーヒー、紅茶、ササミに、コーラ、ササミまで。
そして、自然の香りではないけれど、
役立つので、
カルピス、チョコ、焼肉、焼き鳥、カレールー
餡子などなど。
キッチン蒸留®では、
蒸留する素材は、手のひら一杯でOK.
毎日 手軽に取り入れていきたいので、十分です。
30分で たっぷり120MLくらいの 鰹節のATRウォーターが!
そして、キッチン蒸留®が、今までの歴史あるアロマセラピーの水蒸気蒸留と異なる点は、
今まで当たり前ののように処分されていた蒸留に用いた素材や、水分も活用しちゃおうと
いうもの。
私たちは、これを
アートゥルウオーター いわゆる芳香蒸留水
アフターアートゥル 蒸留した素材
アートゥルストック 蒸留に用いたお水 風味のお出汁
と呼んで、活用していきます。
活用の仕方は、あなたの生活に必要な形でとりいれていただければOK。
この3つの蒸留アレンジを身に付けると、
一年後、3年後 5年後 10年後・・・あ~やっててよかった!って 思うはず。
人生 節目節目で 大きな助けになると確信しております。
なぜなら
妊娠・出産
子育て
更年期
介護
制限食
ペットケア
終末期
と ATRPOTで創り出す3つのATRが、
大きな働きをしてくれるから。
ただし、人生の節目、節目は忙しい。
心の余裕が、なくなることも。
義理父は、介護生活スタートして三年になります。
義理母は、毎日、病院に通い介護していますが、
日々の暮らしでいっぱいいっぱい。
新しいことを始める心の余裕はありません。
それくらい介護って、大変なのです。
キッチン蒸留が、
介護する側、される側の
QOLをあげるとわかっていても、
それを取り入れてもらわなければ、その良さは伝わりません。
では、どうするか?
それは、そのような節目を迎える前に、
キッチン蒸留を習慣化しておくこと。
これが1番かとおもいます。
人が物事を習慣化するには、最低でも三ヶ月つづける事
と言われています。
三ヶ月、六ヶ月、と三の倍数で、続けていくのがポイントかな。
キッチン蒸留は、
ただの楽しい蒸留・趣味の世界では、終わりません。
もちろん、楽しさも心の余裕もとても大切。
忙しい中にも、キッチン蒸留をとりいれ
日々の暮らしに自然の香りのエッセンスを加えていくのは、とてもオススメです。
蒸留ということを、習慣化するには、
食にまずとりいれていくのが一番!
なぜなら人は毎日、食事はしますから。
ご飯を炊飯器で炊くように、
そして、土鍋で炊くとご飯がさらに美味しくなるからと炊くような感覚で、
日々の暮らしに取り入れてみる。
キッチン蒸留で、得られる自然の香り。
心にもバッチリ働きかけます。
食事の支度中に、広がる香りの効果は、
絶大です。
香りは、脳の中でも、記憶や感情に深く関係する大脳辺縁系に、まず働きかけます。
これは、五感の中でも、嗅覚のみがなせる技。
人は、お得だったり、合理的だったり、為になることは続けやすいので、
まずは、いかにキッチン蒸留が、
生活に密着した、アロマセラピーかを理解して頂くことが、大切かなと思っております。
一度の蒸留で、三度美味しい!
キッチン蒸留です。
一家に一台 ATRPOTが浸透するよう、
活動してまいります。